券売機で飲食店の売上アップを実現する方法

ラーメン店、カフェ、弁当屋、そば屋、カレー屋、定食屋など飲食店の経営者、店長なら、どうすればお店の売上が上がるのか?日々悩まれていると思います。飲食店の廃業率は開業3年以内で約7割、開業10年で約9割といわれ、非常に競争の厳しい世界です。それでも、着実に売上を伸ばしているお店もあります。儲かっている飲食店はどんな方法をとっているのかについて紹介します。
券売機で飲食店の売上アップを実現する方法

売上を向上させる4つの方法

飲食店で売上を向上させるには、次の4つの方法のいずれかまたは複数の組み合わせを行うしかありません。
  1. 新規顧客の獲得
  2. 来店頻度を上げる
  3. 一度の注文数を増やす
  4. 単価を上げる

1.新規顧客を獲得するには?

・無料の商品を配る
人は何かを与えられると返さないと気が済まない(返報性の法則)という心理があります。例えばデパ地下に行くとよく試食を勧めてきます。元々その商品自体を買う気はなかったのに、試食した瞬間から急にその商品を買いたくなる、買ってしまったということはあるのではないでしょうか?この法則を利用すると、次のような方法が考えられます。ランチタイムに店頭でサイドメニュー1品無料券を配布する。もしくは無料引換券の付いたチラシをポスティングする、ホームページやSNSでも「HP(もしくはSNS)を見たといえばサイドメニュー1品無料」といったキャンペーンを行うなど。

・心理的な壁を取り除く
外観は良さそうだけれど、いまいち入りづらい、一人では行きづらい、高そう、などの理由でお店に入りづらい、という状況になっていないでしょうか?そのお客様の心理的な壁を取り除くためには多くの情報をホームページや看板などに掲載しておいたほうがいいでしょう。また、口コミや評判、写真の投稿も積極的に活用していかなければなりません。もし、ネガティブな感想がSNSに投稿された場合もお店としてきちんと対応していくことで評判を上げていくことも可能です。

2.来店頻度を上げる

来店の頻度を上げるとは「再来店していただく仕組みをつくる」ということになります。飲食店の再来店率は40%ほどと言われています。これは「新規客の60%は二度と来店しない」ということを意味しています。しかし、3回目の来店率は2回目の80%、4回目以降は90%で推移していくようになります。2回目を越えると以降は安定していく、というのが飲食店に特徴的なリポート率のようです。
さらに、この再来店しなかった60%のお客様に「なぜ、このお店に再来店しなかったのですか?」というアンケートを取ったところ、「おいしくなかった」「高かった」「待たされた、サービスが悪かった」などのネガティブな回答は全体の1割程度しかなく、9割の回答は「特に理由はない」「なんとなく」「忘れていた」というものでした。つまり、「不満足だったから再来店していない」のではなく、「特に理由はないが、なんとなく再来店していない」というところが実際のようです。
では、どうやってこの「なんとなく再来店していない」お客様をリピーターにすることができるのか?その方法を3つ挙げます。

①「コンセプト」をつくる

飲食店のコンセプトにもあるように、メインターゲットを定め、「ここにしかない」独自のメニューやサービスをつくり、たとえ交通的には不便な場所であっても再来店したくなるようなものを提供することが必要です。他にも、例えばラーメン店であれば麺の硬さやスープの濃さを変えたり、カスタマイズできるといったサービスを追加することで次は違う食べ方をしてみよう、といった動機をつくることもできます。

②「ファン」をつくる
お店のブログやFacebookで個性あふれる情報を発信していくこともお店にまた行ってみたくなるために不可欠な要素です。とくにFacebookの「いいね!」やLINE登録をしてもらうことで継続的にお客様に案内を送ることができます。 まずアクセスしたり、アカウントを登録してもらうためにLINEで友達登録やFacebookでいいね!してもらえればリンク1杯無料にする、といったキャンペーンを行うと登録してもらいやすくなります。

③「きっかけ」をつくる
上記のFacebookやLINEでの登録はもちろん、クーポンを発行する、イベントを開催するといった来店動機をつくることも必要です。また、スタンプカードを発行して10回来店してもらえれば割引やサイドメニューが一品無料。といったものも有効です。「いきなり!ステーキ」の「肉マイレージカード」は来店して注文したステーキのグラム数に応じてポイントが貯まというアプリですが、ランキングという方法を使うことで割引なしでもリピート数を増やすことに成功しています。

3.一度の注文数を増やす

メインのメニューとは別にもう一品を追加注文してもらいやすい状況をつくり出すことになります。ファーストフード店ではよくありますが、ハンバーガー、牛丼など代名詞となる一品を安くしておき、サイドメニューで売上を立てるという方法もあります。
タッチパネル式券売機を使うと商品を写真で表示できる上にサイドメニューも一緒に表示できるため、追加注文をしやすくなります。写真では「とっぴんぐ」をメイン商品のラーメンと一緒に表示することで注文しやすくしています。

券売機で一度の注文数を増やす

4.単価を上げる

いきなりいままであった商品の価格を上げてしまうと逆に反発を招くかもしれません。そのため、単価の上げ方にともなったサービスの追加を行い、納得してもらう必要があります。例えば、材料を品質の良いもの・安全なものに変えたため、価格が上がるなど理由が必要です。 それとは別に単価の取れる商品をつくり、そちらの購入を促すというほうが単価を上げるためにはスムーズです。
券売機 VATLTECでは写真のタッチパネル画面のように商品を簡単に並べ替えができるため、単価の取れる商品をおすすめとして大きく写真を掲載することができます。
券売機で単価を上げる

このように飲食店を売上を上げる方法も分類してみると対策を立てやすくなります。券売機を使って売上を向上させたい、とお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。
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