「ポケモンGO」を飲食店や観光地の集客に!「情報開発研究所」長湯温泉の取り組み

「ポケモンGO」のポケストップを使った集客方法について、(「ポケモンGO」を飲食店の集客効果につなげる方法)でご紹介いたしました。この動きは全国の観光地や飲食店でも広まっているようです。
今回、ポケストップとなった記念碑やランドマークを上手に利用することで、観光地としての魅力を発信している大分県の温泉地を紹介します。
「ポケモンGO」を飲食店や観光地の集客に!「情報開発研究所」長湯温泉の取り組み

「ポケモンGO」を実際の集客につなげるには?

「ポケモンGO」とはスマートフォンでプレイできるゲームで、GPSを使った位置情報と連動し、ポケストップという場所を実際に訪れるとゲーム空間にポケモンが出現する、という仕組みになっています。
このポケストップはゲーム側で設定されるのですが、多くのユーザが集まる場所になるため、近くの飲食店に集客効果をもたらす可能性があるというものになります。
日本マクナドルドホールディングスが集客効果を狙った提携を発表したことで株価を上げるほどの話題になり、アメリカでは、実際に小規模なピザ店が集客に利用したりした事例をこちらの記事「ポケモンGO」を飲食店の集客効果につなげる方法では紹介いたしました。
地方でもポケモンGOを飲食店や観光PRに取り入れはじめているようです。
 竹田市のIT企業「情報開発研究所」は、市内の長湯温泉で出現したポケモンの種類やポケストップの場所をまとめた地図を作製した。運営するホームページ「長湯温泉Japan」で公開。「ポケモンも楽しめると知らせることで、旅行先に長湯温泉を選んでもらう後押しをしたい」と工藤英幸社長。
8月25日大分合同新聞朝刊
 また、大分市内の飲食店や小売店も独自にキャンペーンに取り組んでいるようです。同記事によると
中央町のレストラン「肉たらしーの」は、店頭の牛の置物がポケストップになっている。20日から「ポケモン出現場所」と貼り紙をした。「ゲームの公開直後はゲームをしながら店に入ってくる人もいた。貼り紙で、もっと多くの人に知らせたい」
やはり、ポケモンGOは集客に効果があるようです。さらに、子供やその親だけでなく、居酒屋でもPRを展開、
 飲食業の「mr」は、経営する府内町のカフェ「ROCHE」や居酒屋でポケモン関連のPRを展開。カフェではポケモンの技をイメージしたドリンクを提供し「幅広い世代にアピールできる」。スマホとゲームに出てくるモンスターボールをかたどった飾りを置く中央町のアクセサリー店「マリーヤン」は「常連以外の人に入店してもらえれば」と意気込む。
単にポケストップを使うだけでなく、独自の商品を開発したりすることで新規の獲得につなげる、といった施策を行っています。
一方でポケモンGO効果がいつまで続くかわからず、短期間のブームで終わる可能性も指摘されていたり、お店のメニューや商品の味よりもスマホばかり見ている、お客さんが増えるという懸念の声も上がっています。

ブーム一辺倒にならずに、どうやったらお店の魅力を伝え、リピーターになってもらえるか、その発想も必要になってきそうです。
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